僕は夏休みに就職活動を終えました。今回は来年入社する会社の良いところを7つ挙げてみたいと思います。
①先輩社員がめっちゃいい人
御社との出会いは梅田で開かれた合同説明会のブース。その時に説明してくださった人がとても明るくて、自身の経歴からIT業界の縮図などわかりやすく教えてくれた。
個別説明会で設計書を見せてくれると言ってくれましたし、実際に見せていただき、理解が深まりました。
こんな人がいるならきっといい会社だと思い、なんとしても入社したいと思いました。
②上流から下流工程まで一括受注(SESではない)
会社の方針として、案件は一括受注。いわゆるSES企業ではないといこと。
それぞれのスキルに合わせて仕事量や作業をマネジメントできるメリットは大きい。
axia.co.jp
お客さん先が仕事場になる案件もあるようですが、一括受注ということで偽装請負ではないでしょう。
御社がSESじゃないことを信じています。
③技術ブログがある
IT業界でノウハウを共有し相互に技術を高めようとしている意図に好感。
閉塞的な社風は苦手なので、こういうオープンな姿勢は良いですね。最近更新されていないので少し心配ですけども…。
いずれは僕もそのブログメンバーに加わりたいです。
④読書推進文化
オフィスにライブラリーがあり、読書から得られるものを推進しています。
同様に、新聞を読むべしと、内定式でも言われました。記者や著者はその道のプロですし、そこから得られるものはしっかり活かしていきたいですね。
⑤社員寮が綺麗
福利厚生になりますが、社員寮がほぼ新築。間取りも立地も満足しています。
実家を出て初めて一人暮らしをする僕には大変ありがたい。家賃も相場のほぼ半額。
⑥関東ITソフトウェア健康保険組合に加入している
内定式で人事の方から聞いて初めて知りました。
どうやらIT企業で働く人の強い味方らしい。
加入条件を見る限り、ブラック企業ではなさそう…?
www.its-kenpo.or.jp
この恩恵をどれぐらい受けられるのか今から楽しみです。
⑦若い人に合わせようとする社長の考え方
内定式の社長の講話で、「若い人と年長者の価値差(価値観)を話し合って決める」という言葉が印象的でした。
その手段として飲み会などを挙げられたのが少し引っかかりますが(笑)
システム開発の会社として長い息を保ち続けているのは、時代に合わせられるこの考え方があるから、と思いました。
また、技術は道具であり、一人一人がスキルを磨き続ける職人であるべし、という社訓にも同意できました。プロは道具にこだわりますもんね。
社長が数十年築き上げてきたこの会社。社長が退いたあとはどうなってしまうのだろうと思いました。まだ入社前で内情を知らないだけに少し不安があります。
気になる点
人事の方のレスポンスが遅い
選考段階から感じていましたが、社員寮の案内や、入社前研修の日程の案内などが遅いと感じました。今も一週間以上返事を待っています。
僕が知らないところで調整してくださっているのかな?僕もスケジュールを固めたいのでそれならそれで連絡してほしいですね。人事さん急かしてごめんなさい
細かいところを挙げればまだ良いところはありますが、特筆したいのは上記の7つですね。
右も左もわからない就活生でしたが、就職活動を経てIT業界のダメなところ、良いところを垣間見ることができました。
あとは入社してからのお楽しみ。
もうすぐ研修書籍が送られてきます。しっかり準備して良いスタートダッシュを切りたい…!
では👋