前置き
僕はサブスク全盛のこの令和の時代にも関わらず、音楽はCDから取り込んで聴いています。
Windowsマシンにしかディスクドライブが付いてないので、Windowsで取り込んで、管理し、スマホに楽曲データを転送しています。
この運用自体が煩わしいので、写真や動画も含めて、メインで使っているMacで管理したいわけです。
その時、MacBookを買い替えた時のことや、Windowsとデータを共有したいケースを考慮して、データを外部ストレージに保存したいと思います。
普通に外付けのSSDやHDDを買ってもいいのですが、せっかくなので、M.2(NVMe)ストレージを使って低コストで爆速外部ストレージを自作(?)します。
買ったもの・開封
買ったもの
中華ですが、SSDケースとしてはまともな方の中華メーカーみたいです(Google先生調べ) ちなみにAliExpressで買えば4000円強で買えます。
合計額ざっくり1万円。バッファローなどの市販品も同額ぐらいですが、スペックが段違いとなる算段です✌️
組み立て
サイズは違いますが、YouTubeに公式が動画を上げてました。これがわかりやすい。 www.youtube.com
読み書き速度を計測してみる
exFATがボトルネックとなっているのか、速度は出ません。十分早いですがw
APFSにしてみると、思ったより出ないな…。
一工夫してパーティションを分けてみる
このストレージは、WindowsでもMacでも使います。
ディスクユーティリティで1000GBを500GBずつにAPFSとexFATにパーティションを分けてみます。
こうすることでMacで高速で使いたいデータはAPFS、互換性を持たせたいデータはexFAT側に置くという運用ができます。
速度改善のTODO
ケーブルを正真正銘Thunderboltのケーブルに変える
付属しているケーブルに不安を覚えるので、ちゃんとしたケーブルを買いたい。 安定のAnker製が気になってます。
中身のM.2 SSDを変えてみる
気になってるのはこれ。 事例もありますし
Type-Cに対応したiPhone 15シリーズでも試してみたいですね。僕は持ってないので誰か試してみてくださいw