プログラミング勉強日記2回目。
前回は初めてまともに書籍を読み始めました。
今回は自宅のPCにインストールしてあるUbuntu16.04(Linux)でJava環境を構築し、"Hello World"を表示させました。
www.d0nchan.com
Ubuntu16.04にJava開発環境をインストールする。
ググれば腐るほど情報が出てきますが、自分のアウトプットなので書きます。
JREのインストール
Javaの実行ファイル群です。本棚みたいなものですかね。これがないと始まりません。
sudo apt-get install default-jre
を実行。YESかNOの選択肢は「y」を入力してEnter
JDKをインストール
ざっとググった感じ、Javaのルールブックやそれを実行する道具がつめ込まれた道具箱みたいなものでしょうかね。
これも必須なので以下のコマンドでインストール
sudo apt-get install default-jdk
テキストエディタのインストール
僕はミーハーなので最近人気というAtomというテキストエディタをチョイス。
Web系向けらしいですが、いずれはWebアプリケーションも作ってみたいので。
以下リンクからインストール。
atom.io
僕は.debファイルからインストールしました。
パッケージ(拡張機能)を追加
2017年 Atomオススメパッケージ - Qiita
【超おすすめ!!】Atomのパッケージ、テーマ、キーバインディング、設定を紹介してみる(※随時更新) - Qiita
AtomでJavaの開発環境を整える - Qiita
[追記5個]Atomで使ってるパッケージ32個解説|蒟蒻思考
こちらから
・Linter(構文ミスチェック)
・emmet(html/CSSの強い味方)
・atom-beautify(コード補完)
・autocomplete-java(Javaのコード補完)
・autocomplete-paths(パスの補完)
・color-picker(色選択に重宝しそう)
・pigments(カラーコードリアルタイム表示)
・file-icons(UIの見た目を良くしたい)
をインストールしました。
他のパッケージはよくわからなかったので役に立ちそうなものだけチョイス。困ったら追加していきます。
日本語化
ここを参考に日本語化。
「japanese-menu」というパッケージをインストールします。
qiita.com
いよいよ”Hello World”を表示
Javaファイルのコンパイル
まだ人間語なので機械語に変換してあげるコンパイルという作業が必要です。
Atomで保存した.javaファイルがあるフォルダで右クリックし、端末を呼びます。
ターミナルでjavaのコンパイルコマンド「javac」を入力し、.javaをドラッグ&ドロップ。
「javac」のあとにはスペースを入れておく
これでEnterを押せば同じディレクトリに.classファイルがでました。
いよいよ実行!
同じディレクトリで
java helloworld
を実行します。「helloworld」のところはコードを書いた時に定義したclass名です。
Ubuntu16.04でJavaのHelloWorldできた。プログラミングの第一歩である。
— どんちゃん(ё)<2/20~25NY (@d0nchaaan) 2018年1月14日
Windowsでやれって言われてもすぐには無理や← pic.twitter.com/qxI54b5T9c
はい、手順としてはWindowsよりUbuntuの方が楽なんじゃないかなーと思います。
というわけで、Java関係はUbuntu環境で行おうと思います。