どうもお久しぶりです。
つい先週、世界遺産検定の3級を受験してきました。
結果は…合格💮
なぜ受けようと思ったのか
何人かの人には「世界遺産検定受けるねん」って言うと、「なんで受けようと思ったん?」と聞かれます。
それもそのはず、私はまったく関係ないITエンジニアという職業で、まったく関係ありません。
このブログを昔から見てくださっている方は知っているかと思いますが、学生の頃は旅行が好きで、いろんなところに行くのが好きでした。
- コロナ禍が明けて自由に旅行ができるようになった時に楽しめるように
- 興味の幅を広げるために
- 一般教養として
- 話のネタ作り
仕事とは関係ない何かいい勉強ないかな〜と探していて、たまたま8月に恋人と世界遺産の番組を見たのがきっかけでした。
学習方法・期間
学習期間は1ヶ月ほどです。とはいえ、結構サボってるので、しっかり1~2時間の時間を取って学習したのは2週間ぐらいだと思います。
8月5日に公式テキストを購入し、9月15日の試験で合格しました。
攻略法ですが、合格点60%に対し、基礎知識(25%)、日本の世界遺産(30%)を完璧にするだけで55%取れます。
そう考えれば気が楽になります。
もちろん、実際にその2単元を完璧にするだけでなく、海外の文化遺産にも重点を置きました。
日本の世界遺産は比較的覚えやすいので大丈夫でしたが、海外の世界遺産は未知の領域です。
カタカナだらけで覚えづらいので、僕はNotionに世界遺産DBなるものを作りました。気合いです。世界史を勉強しているようでした。
また、公式テキスト以外では、クイズ形式でのインプットとアウトプットをしました。
公式に「せかけんクイズ」というのがあるので、気が向いた時にやってました(全世界遺産対象のクイズなので問題を選びます)
スマホアプリでは下記の二つ
apps.apple.com apps.apple.com8割は公式テキストに時間を割きました。
過去問はやってませんw
受けてみた感想
公式問題を完璧に覚えていれば、不合格にはならないと思いました。
出題形式は、中高の日本史や世界史の試験に近いものでした。CBTの4択なので、一言一句覚えるというよりは、浅く広くでも関連づけながら覚えてくのがいいでしょう。
また、その他の問題の分野として、世界遺産に関する時事問題が数問出題されたのは盲点でした。
9割ぐらいはテキストの太字や赤字について問う問題で、ここを落とさなければ受かります。
3級は比較的難易度が低く、出題範囲も限られるので、僕は高を括って過去問をやりませんでしたが、2級は過去問をやろうと思います。
次は2級を目指します!では