どうもこんばんは。
あまりブログに書くようなことでもないのですが、自戒を込めて。
今日は晴れてたので、サイクリングに行こう!と近くのコースまで走っていたら、左折してきた乗用車とぶつかった話をします。
事故の状況
狭い道幅で、後ろから大型車のプレッシャーを感じながらゆるい下り坂を下っていいました。
そこに、左折してきた軽乗用車と巻き込まれるように接触しました。信号は青です。
事故の現場の交差点はこんな感じ。
事故後の対応
今思えば本当は先に110番だと思いますが、怪我人救護の観点から、偶然にもすぐ近くに病院があったので、診察を受けることにしました。
その後、現場に戻って110番しました。
その時の治療費は全額相手方が持ってくれました。
病院の待ち時間が長い
受付からレントゲンと診断、会計、薬の受け取りまで2時間30分ぐらいかかりました。
土日明けというのもあって混んでたんでしょうか。
ぶっちゃけ感覚的には無傷なので、もう診察はええわって思ってました←
実況見分(現場検証)はあっさり
警察は15分ぐらいで到着。
自転車の型番、タイヤのインチ数(換算でOK)、シリアルナンバー、自分で購入したものかどうかなどの自転車の情報や、免許番号、職業や勤務先の連絡先、家族の連絡先、本籍地(覚えてないので市まで)、などの個人情報などを伝えました。
あとはお互いの車体のキズがどのようにできたか、どこで接触したかの確認をしました。
人身事故か、物損事故にするかどうかは当事者同士の問題だそうですが、明確に怪我があれば人身事故として扱われ、後日調書などを取られ、車の方は書類送検となるそうです。あと点数加点されたり等級下がったり…。
僕は無傷ですし、頭や腰、首を打ったり鞭打ちしたわけではないし、相手方も丁寧に対応してくださったので、物損事故として扱うことにしました(何より無傷なのに調書などめんどくさい)
人身事故として扱って慰謝料を取りたい場合は必ず病院の診断書を取るようにしましょう
大袈裟に怪我したフリでもしてごねれば慰謝料貰えるんでしょうけど、そう面倒なことはしませんし、僕ももう少し注意すれば防げた事故だと思うので(目視できる痣とかできてれば考えた)
警察の方はこの後どうすればいいかまで丁寧に教えてくれて助かりました。
反省
軽自動車は把握できていましたが、後ろから迫る大型車に気を取られて「左折してくるかもしれない」というのを予測できませんでした。
後方だけでなく、前方の左折車にももっと気を配るべきでした。
幸いだったこと
今回の事故で幸いだったのが、
- お互い怪我がなかったこと
- 事故処理を丁寧に対応してくださったいい人だったこと
- ダンプカーなど大型車ではなかったこと
- キズの修理の請求はしないとのこと(請求があれば自転車賠償特約を使うつもりです。入っててよかった自転車保険)
明日は我が身!
僕は車は運転するし、しっかりロードバイク(自転車)にも乗るので、両方の立場から、改めて事故には気をつけないといけないなぁと気が引き締まりました。
事故に遭ったのは良くないことですが、これを機に事故後の対応についてよりイメージができたのでよかったとプラスに捉えておきます!
おわり。