
先週、ホーチミンで詐欺に遭った翌日に、日本領事館に被害の報告にした時の話をします。 www.d0nchan.com
持って行ったもの
- パスポート
- 購入した品
- 被害を時系列に整理したメモ
いざ入館
被害に遭った日曜日は休館日だったので、情報を整理して翌月曜日にホーチミンのにある日本領事館に行きました。
入り口で警備員にパスポートを確認され、「スマートフォンの電源を切って」っと言われます。館内は撮影も録音も禁止なので、ここから先は文章で描写していきます。

重厚な扉を跨ぐと、まず手荷物検査をする部屋に通されます。空港の保安検査にあるような検査機に、持っていたボディバッグを通します。
無事問題がないことを確認され、待合室に通されます。中にはすでに約4人待っている人がいました。日本人女性が1人、おそらくベトナム人男性が2人、そして私。
万が一襲撃があっても窓口の向こう側は守られるかのような頑丈そうな作りになっていました。

銀行にあるような整理券発行機で、「その他」を選択して整理券を受け取りました。

しばらく待つと、自分の番号、4005で呼ばれます。
「いわゆる犯罪に巻き込まれまして…」という説明を行い、再び待つように指示されます。
この時後ろで待っていた日本人女性は「犯罪」というワードが聞こえてどう思ったんだろう…。
事情説明
お手洗いに行きつつ数分後、ガタイのいい短髪の男性に呼ばれます。後で聞くと、どうやら日本の警察出身らしい。
連れて行かれた先は3畳程度の椅子と机があるだけの部屋。ここで事の経緯を説明します。
「領事館が発行している安全の手引きに無いタイプの詐欺に遭ってしまって…」と伝えたら、「それ私が作ったやつだ、追加しておくね」と言ってくれました。まさかのご本人
安全の手引き↓
https://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/files/100828931.pdf
私が話すことに対して手際よく調書を取る姿はまさに警察官のようでした(取られたことないけど)
「途中で走って逃げたりできなかったの?突き飛ばしてでも。」と言われ、「そんな派手なこと異国の地でできませんて〜!」というやりとりもありました。
あとおじさんの顔はいくらでもネットに晒してもいいとのことなのでもう一回貼っておきます。

撮っていた写真や、スマホに残していたメモ、これらは退館後にメールで送ることになりました。
バイクのナンバーなど、おじさんの身元がわかる情報がないから正直お金が返ってくる可能性はほぼない、と言われちゃいましたが、注意喚起と、少しでもベトナムの犯罪が減ったらいいのでやむなし。
退館
という感じで出口まで見送られ、ホテルへの帰路に就きました。入館からここまで約1時間程度でした。
途中で買ったコーヒーが美味しかったです。

お家に帰るまでが旅行です。記事には詐欺られたことしか書いてないですが、それ以外はご飯も美味しいし、12月でも暖かいし、ちょっと仲良くなった(喋っただけ)人もいて、総じて良い旅でした。
せっかくの旅が嫌な思い出にならないよう、声かけは全て無視、不運にも被害に巻き込まれたら私のように現地の領事館に報告してみてください。
少し気が楽になりました。
リンク
現地の怪しい会話はボイスレコーダーで撮っておくと良いかも…?
