どうもこんばんは、どんちゃんです。
仕事で使うパソコンがWindowsからMacOSに変わってから一年が過ぎました。
備忘録がてらの記事になりますが、僕がMacをセットアップするときにとりあえずインストールするアプリケーションを紹介します。
職種に関わらず使えそうなものをピックアップしてます。
つまり、「これがないとやってらんねぇ」っていうアプリや設定を紹介していく記事です。
Google Chrome
昔からずーーーーっと使ってるブラウザです。WindowsだろうがMacだろうが愛用中 拡張機能とか、パスワード記録とか全部Chromeに頼ってるので、いまさらChromeのエコサイクルから離れられません。
説明も不要でしょう。
Karabiner-Elements(左右のCommandキーで入力モードを切り替える)
これもWindows、Macに関係なく設定するのですが、Macの英字キーボードには、Commandキーがスペースキーの左右にありますよね。
僕は左Commandキーには英字入力モード、右Commandキーには日本語入力モードを割り当ててます。
WindowsのJISキーボードなら、無変換キーと変換キーですかね(?)
要するに、スペースキーの両サイドのキーを親指で押して、現在のモードを気にせず、必ずそのモードになるようにしたいのです。
そのために、僕が使うツールが Karabiner-Elements です。日本生まれです。
ただのキーマップアプリなので、キーマップもお好みにカスタマイズし放題です。僕はしてないですが。
プロファイルを入れることで簡単にできます。やり方はこちらからどうぞ
Google日本語入力(AppleIMEの設定)
上記と併せて行うのが、IMEの設定。 基本的にGoogle日本語入力を使います。
これもインストールするだけ。
ただし、Apple Siliconの場合はRosettaを入れないといけないので、Apple標準IMEを使ってます。 その場合、ライブ変換が邪魔なので、OFFにしてます。慣れてくるとApple標準IMEでもいいかもって思ってきた今日この頃。
ちなみに、Apple IMEでこのチェックボックスを入れておくと、全角で入力したものを左コマンド2回押すだけで半角にしてくれます(F10と同じ動き)
全角で入力しちゃってやっぱり直接入力にしたいというときに便利。
タッチバーに常にFnキーを表示する設定もしてます。
これでFnキーを押さなくてもF12とかできます。
Yoink
Macのウィンドウシステムにおいてはとても便利。
WindowsならタスクバーにD&DすればできることがMacではできない。
簡単にいうと、アプリケーション間のファイル、データの移動が簡単にできるアプリです。
FinderからブラウザやSlackにD&Dするとか、一時ファイル領域として使えたりする。
具体的な内容はこちらから
Maccy(クリップボード履歴)
WindowsではWin+Vで標準機能でできることが、Macの標準機能にはない。
ということで、クリップボード履歴をMacで実現するためのアプリがMaccyです。
具体的な内容はこちらから。 softantenna.com
ちなみに本アプリはAppStoreでは10ドルほどの有料アプリになりますが、
公式ページから一度購入してDLすると、appファイルを他の端末にコピーするだけで使えてしまいます。
ここだけの話ですが、brew でインストールすれば無料で使えるという裏技もありますw
brew install --cask maccy
似たようなアプリには Clipyがあります。ついこの間まではこれを使ってました。
Monosnap(スクショ&文字入れ編集)
こちらもWindows時代から使い続けているアプリの一つです。
さっとスクショを撮って、さっと文字入れや、公開できない箇所などを伏せたりする編集するときに使っています。
スクリーンレコーダーとしても使えます。 保存形式はMP4 or GIFなので、アプリの動作などを動画で記録するときに使います。
使い勝手が良くて愛用してます。
WindowsのRaptureのような、常時前面に常駐できるともっと最高なんですけどね。
リンク集
自分用に上記で紹介したアプリのDLリンクを貼っておきます。
Google Chrome - Google の高速で安全なブラウザをダウンロード
「Yoink - ドラッグ & ドロップを快適なものに」をApp Storeで
