どうも、世の中は相変わらずコロナウイルスの話題が尽きないですが、僕がコロナウイルスではなく、B型肝炎ウイルスに感染していた話をしようと思います。
年間1万人が感染しているらしいので、コロナウイルスよりかかりにくいものに罹患していました。
気づいたきっかけ
僕は時々献血に行きます。 以前記事にも書いたこと有りましたね。
4月11日に、新卒の同期と横浜の献血ルームで献血をしました。
いつものように事前の採血は問題なく、成分献血をしました。
いつもなら、数日後に血液検査の結果が一枚のハガキで届いて、「今回も正常だね」で終わるのですが、今回は違いました。
今回は封筒で届き、こんなビラが入っていました。
「んなアホな」
思わず関西弁が出る驚き。
前回の献血が3ヶ月前の1月末。
以降体調を崩した覚えもないし、人に触れたり、出血した覚えはない。
もう献血に来ないでくださいって、冷たくないですか…笑
B型肝炎になると起きること(B型肝炎って?)
さて、このB型肝炎ですが、どんな病気なのでしょうか?
ラジオCMではよく、「B型肝炎給付金がもらえます」みたいなのをよく聞きますね。ちなみに今回の僕の場合は対象外です。
給付金の支給の対象となる方は、7歳になるまでに、集団予防接種等(昭和23年7月1日から昭和63年1月27日までの間に限る)の際の注射器の連続使用により、B型肝炎ウイルスに感染した方と、その方から母子感染した方(これらの方々の相続人を含む)です。
参考: 厚生労働省 www.mhlw.go.jp
この通知書を受け取ってから、初めてB型肝炎について調べました。
大人へのHBVの感染は、HBVに感染したパートナーとの性交渉の際に起きることが一般的です。
ちょっとまて、僕は童貞なので、そんなこと一切してない(悲)
じゃあどこで感染したんや…。人間にすら触れていないんだけど…(猫には触った)
病院には行かなくてよし
幸いなことに無症状なので体調はピンピンしてます。
この場合は通院する必要もないとのこと。
他の人に感染させることはない
ビラによると、体の中にウイルスはいないので、日常の生活では感染させる心配はないとのこと。
一生献血できない
HBc抗体は、ずっと陽性を示すらしく、偽陽性でない限り、献血ができないです。悲しい。
ちゃんと病院で検査いてもらうのもコストかかるし難しい…。
まぁとりあえず元気です
献血に行けない体になってしまいましたが、体調は元気です!
もし大病にかかったら何かしらあるかもですが、普通に生活するんでお構いなく~。 ではでは。