どんちゃんのひまつぶし

とあるスタートアップにいるエンジニアの雑多ブログ

【内定者研修】フローチャートの書き方

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忙しい期間って、一気にきますね。
昨日は内定先の研修日で、東京に行ってました。
記事に書き起こして復習します!
全三回あった研修の最終回だったわけですが、第二回と同様、各自事前に書いたフローチャートを内定者と先輩社員数名、講師の前でプレゼンテーションするという内容でした。

フローチャートのテーマは「身の回りの出来事」
プログラミングの具体的な内容に入る前に、プログラムができるまでの過程をフローチャート形式で理解するというのが狙いだそうです。
なのでテーマは何でもオッケー。

とりあえず、僕が書いたフローチャートを載せますね。
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テーマは「取材するまで」
ゼミの卒業制作のアポ取り→撮影→編集→上映の撮影までを書きました。
僕の卒業制作についてはこちら↓
www.d0nchan.com

これを会社の会議室のホワイトボードに書きながら説明していきます。
条件分岐を2つ以上入れる、というルールを課されていたので4つ作りました。
変数は定義する必要はなかった*1とのことでしたがカッコつけたかっただけですw
ちなみに乗せたフローチャートは先輩社員の厳しいアドバイスを受けて修正を加えています。
それでも変なところとかあったらコメントに遠慮なく書いてください!

もっと莫大なフローチャートを書いてる人もいて驚きました。
ホワイトボードがオーバーフローしてました(笑)

フローチャートを書くポイント(コツ)

先輩社員や、講師の方のアドバイスをまとめました。

  • タイトルと終わりは一致してるか
  • 無限ループは無いか
  • YES、NOは明確に
  • 曖昧な言葉は使わない(数字や真偽値を使う)

小言

とりあえず初めてのフローチャートはボロクソに言われましたが、ここまでしっかり言ってくれる先輩社員で良かったです。
個人的に大切だと思ったのが、目的を見失わないこと。色々な処理を行っているうちに本来の目的を見失っているフローチャートが多すぎる(もちろん僕のも)印象でした。
次に会社に行くのは入社式!それまでに引越が待っています。
春の嵐が吹きそうですが、僕の生活も嵐のごとく変化していきます。
とても楽しみです!

*1:まだ会社研修では指導前