久しぶりのプログラミングの記事です。
内定者同期の誘いでPythonを勉強することになったので、まず手始めにビットフライヤーのAPIの取得をしました。
環境
- Windows10
- Python 3.6.4
です。
あらかじめPythonがインストール済み、bitFlyerの口座があるという前提で解説します。
①APIキーの取得
bitFlyerLightningを開きます。
サイドのメニューからAPIをクリック
APIにどれだけの権限を与えるか選択。
今回は取得だけなので不要なものは外しています。
すると、APIキーとAPIシークレットを取得できます。これを後で使います。
②pybitFlyerをインストール
pip install pybitflyer
をコマンドプロンプトで実行し、PythonでbitFlyerのAPIを使えるライブラリをインストール
③コードを書く
エディタで
import pybitflyer api = pybitflyer.API(api_key="APIキー" ,api_secret="先ほど取得したAPIシークレット") while True: print(api.ticker(product_code = "BTC_JPY"))
を記述し保存。拡張子はもちろん".py"
④実行
コマンドプロンプトで
python
を入力し、エンターを押さずに先ほど作成した.pyファイルをドラッグ&ドロップ
するとこんな感じでそれっぽい画面が出ます。
記念すべき人生初API取得です!👏
今回は取得しただけです。
これをどう活かしていくかはこれから考えていきます。
- 参考にしたページ
pybitflyer をつかって Python で ビットコインレートを取得してみた | Futurismo
bitFlyer LightningのAPIをPythonから使えるパッケージ「pybitflyer」を作りました - おおかみ山